自分の進歩
今日は、旦那さんがお仕事お休みの日。
つまり、油断すると、切れてしまう日。
しかし、今日は、切れずに乗り切れた。これが如何にすごいことか。。。
こんな日は久しぶりである。
今日も朝から、旦那は魚の買い出し。昨日の夜から、ガヤガヤバタバタうるさくしていたので、私はまぁまぁイライラしていた。
夜勤明けの日は仕方ないのだが、それにしても。。。
買い出しから帰ってきて、旦那は魚を捌いていたが、まず台所を占領されると、離乳食の準備ができない。
途中退けてくれたが、まぁ魚の血や鱗で汚い。
それを掃除して離乳食。その時点でイライラ。
しかも、必要のないものまで洗って、洗濯を余計に2回もしている。なぜ??
それにもイライラ。これはいつものパターンに入りつつあると思った私は旦那さんに、
「あなたが休みの日は、私、どうしても切れてしまうんですよ。
私は、あなたが休みの日には、普段できずに終わってしまっていることをできると思って、期待しているの。
それなのに、あなたは自分のしたいことを好き勝手して、あげくに私にまで手伝わせるよね?
私は自分のしたかったことはおろか、普段からしなきゃいけないことまで、満足にできずに振り回されてる。
それに頭がきてるんだけど、気がついている?」
ここまでを怒らずに言えたことだけでも、私としては、大きな進歩だった。
子供にも嫌なところを見せなくて済んだ。
この言葉は、多少、旦那さんの心にも響いたようで、その日の夕食作りと子供のお風呂入れはやってくれ、私はその間にジムへいくことができた。
でも、結局、子供がぐずってしまい、夜も遅くなり、食器の片付けもできていないままに放置され、私はかなりの疲労感を次の日に残したが、翌朝は、朝から片付けに追われた。
あげく、買って来た魚も捌かれずに残り、冷蔵庫で幅を利かせている。しかも臭い。
はぁ〜旦那さんの進歩はまだまだ今ひとつのようだ。辛抱だ。